PSPでコミック

10日に始まったPSPのコミック配信、さっそく数巻分買って読んでます。
世間的には期待度低そうだけど、こちとら東京ゲームショウスクエニブースで触ったときから待ってたよ!

紙のマンガを読むのとは感覚が違うけど、PSPでできる遊びの一種という感じでおもしろい。
電子書籍全般に言えることだけど、何冊買ってもスペースを一切取らないところがすばらしい。カビも生えないしさ。読みたいと思ったその瞬間に(熱が冷める前に)買って読めるところもいい。


(『いい電子』1巻より)
ページ数の多さに笑ってしまった。4ケタて!
どんだけボリュームあるんだって思うけど、実際の分量は1冊分だから、案外2時間足らずで読んでしまえるんだよね。(それにしても、この数字分ボタンを押したのか……)
コマの数を目の当たりにして、改めて漫画家さんの仕事のすごさを思い知った気はします。

それにしても『いい電子』は期待以上に面白かった。
初出が1999年とかだから、題材のゲームネタが超懐かしい。DDRとかグンペイとか。この頃ファミ通で連載読んでたなあ。
放浪息子』も続刊購入決定。