早すぎる反省会

夕方にAmazonから『ドラクエIX』が到着して(この通販のスピーディさは、関東に住むことの良さの一つだと常々思う)、すぐにでも天使になるべくDSの電源を入れたいところなんだけど、毎日更新を宣言した手前、今日も何かちょっと書いてからにします。

さて、数年ぶりにブログの毎日更新というのを自らに課してから早10日。
まだ振り返るには早い時期だけど、今のところ感じているのは以下のようなこと。

  • 題材を考える時間を毎日持てているのはなんとなく有意義な気がする。
  • 「話題はあるけどなんとなく億劫で書かない」という怠慢を減らす効果がありそう。出し惜しみ防止。
  • 反面、「とにかく毎日書いてアップ」が第一の目標になっていて、記事の内容に十分に気を配れていない気もする。鎌倉の話なんか、出さなくてもいいボロをわざわざ出してる(笑)
  • 書き上げるのに時間がかかる記事(たとえば旅行記とか、ソフトウェアのTipsのような確認作業を要する記事、その他)は一日で書き上げるのは困難なので、ふだんの脱力記事と平行して少しずつ下書きを進める必要があると思う。
  • 「書く気になれない日」だってこの先しばしば訪れるはず。低調な日に無理に書いたところで、低調さが文に滲み出て楽しくないので、毎日更新縛りというのは永続的に続けるべきものではないと思う(僕の場合は)。ダメな日はちゃんと休もう。
  • でもあれかなー、ブログ以前にやっていたように、書けない日に「今日はお休み。」と一行書くことにも意味があるかもしれないね。今月中は書けない日はそうしてみます。来月のことは未定です。
  • 書く先がネットか紙の手帳かに関わらず、感じたこと考えたこと、せめて鑑賞した作品や出かけた場所の名前だけでも書き留めることは大事にしたいと思っています(時々サボるけど……)。案外忘れてしまうものだから。