最後のフロンティアへ

So-netDVDレンタルで借りた、『スター・トレック 叛乱』を鑑賞。

SFドラマ『スター・トレック』シリーズの中で特に好きなのが、中学生の頃に深夜に放送されていた『新スター・トレック』。
そして「叛乱」は、同作のメンツが活躍する劇場公開作の3作目。

で、なんとなく予感はしてたんだけど、かなり前に一度テレビで見たやつだった……。
だけどストーリーをほとんど忘れていたから、結果的にはなんら問題なく満喫。面白かったー。
エンタープライズのクルーは魅力的だし、ピカード艦長とアニージ(バクー人の女性)が交わす会話の奥深さもいい。SF的なギミックや戦闘シーンは言うに及ばず。

洋画は基本的にオリジナルの音声&日本語字幕で見る派だけど、このシリーズに関しては日本語吹き替えのほうが馴染み深くてしっくり来ます。
ピカード艦長の声はやっぱりああでなきゃ。(なにか間違ってる気がしなくもないけど……)
会話の中にSF的な用語が多いから、吹き替えのほうが情報量が多くて入り込みやすいとも思うし。

熱が冷めないうちに、劇場版の他の3作も見れるかなー。
敢えて見ないままにしていた最後の作品も、この機会に見てしまいたいです。