クロニクル

月曜日、無印良品でアルバムを買ってきて写真を整理。
買ったのは再生紙ポケットアルバム(L版)と、ハードカバーアルバム(はがきサイズ)の2つ。
無印のはシンプルで余計な装飾が無いから、昔の写真を入れても時代的な違和感がなくていい。

フジカラーのデジカメプリントでプリントしたはがきサイズの写真(2年前のものと今年のもの)は、色あせこそしていなかったものの、何枚かには微かな傷みが。
いくらお店プリントでも、フィルムのプリント並みに頑丈とはいかないのね……。
インスタントカメラで撮って現像した写真はその反対で、色あせてはいるけど傷は見当たらず。

とりあえず押し入れからすぐに見つかったものだけをアルバムに収めて、残りはまたの機会ということに。

そうして改めて昔の写真を眺めていたら、ここ数年間の写真の少なさがほんの少し物寂しかった。
今のデジカメを買ってからは、撮る枚数が桁違いに増えた反面、ちゃんとL版でプリントした枚数はだいぶ減ってるんだよなあ。
自分にしては珍しいアナログな感覚だけど、旅行先とか、家族で撮った写真なんかは、やっぱりちゃんとアルバムに収まるサイズにプリントして初めて『写真』になるんじゃないかと思った。
アルバムにできた空白を少しずつ埋めてみよう。去年の大阪旅行あたりからがいいかな。