VISAのほぼ万能プリペイド「Vプリカ」買ってみました

クレジットカードを持っていなくても、ネットでVISAカード払いでお買い物できるバーチャルプリペイドカード「Vプリカ」。
はてなのPR記事を読んで便利そうだったので、実際に買って使ってみました。
(今回は「Visaプリペイド「Vプリカ」試したい!キャンペーン」への応募記事です)

手続きはWebから。
購入時の支払い方法は、ライフカード・ライフ以外のクレジットカード・コンビニ・銀行振込の4つ。ライフカード決済は手数料無料、ほかは購入額に応じて100〜200円*1の手数料がかかります。
僕は元々ライフカードを使っているので、それで5000円のVプリカを購入。

そして早速、Vプリカのカード番号を使ってiTunes StoreAmazon.co.jpでお買い物。当然どちらも普通に買えました。

Visaプリペイド「Vプリカ」、自分ならこう使う!

iTunes Storeはアカウントが不正利用される事案が存在するので、念のためカード番号の登録を控えていました。
その点Vプリカはカード番号が使い切りで、万が一の場合も残高以上使われることがないので、比較的安心して使えそうです。

iTunes Storeはコンビニ等で専用のプリペイドカードを買って利用することもできますが、たまーにしか利用しない僕にとっては、1500円〜3000円のカードを買うのは気が引けるもの。
その点、VプリカはVISAが使える数多くのサイトで利用でき、使い道の幅が超広いので、専用のプリペイドカードよりも気軽に買える感じです。*2

手数料をどう見る?

Vプリカには2種類の手数料が存在します。
ひとつは前述した購入時の手数料。
もうひとつ、3ヶ月以上利用しないでいると、翌月から月額125円の休眠カード維持費が発生してしまいます。

維持費を払うくらいなら……と、音楽か3DSのダウンロードタイトルに細々と使って残高を使い切ろうとする未来の自分が見えます(笑)
残高は次のVプリカに持ち越せる仕組みになっているので、定期的に使い続けていれば維持費も無駄な端数も発生しないんですが、このへんを納得できるかどうかが好き嫌いの分かれ目かなと。
(残高を1円から募金できるようになったら、もっと気持ちよく使えそうなんだけど……検討お願いします>VISAの中の人)

*1:今日現在

*2:ただし、公共料金など毎月の支払いには使えないそうです。