ぶらり東京おたり旅・その1

夏のあのイベント目当てで東京入りしていた友人と土曜日に合流、久しぶりに丸一日遊んできました。
細かい話もいろいろ詰め込んでだらだらと送る、東京二人遊びレポートのはじまりはじまり。

合流〜ゆりかもめ

新橋で9時頃合流し、ロッカーを探したり、kioskソイジョイとジュースをSuicaで買ったり、ドラクエIXすれちがい通信を始めたりしながらゆりかもめの駅へ。
お台場合衆国コミケ行きの人手で、この時点で既に行列が……!
人がぎっしり詰まった切符売り場で1日乗車券を購入。駅員さんの整理のおかげで、幸い車内のほうは十分座れる状態。

お台場ガンダム登場

台場駅の改札口から小刻みに案内が出ていて、ガンダムのある潮風公園までは迷わず移動できた。


最初の案内板が妙に面白かった。
本来なら決して同列に並ぶはずのない、二単語のミスマッチ感……。

すれちがい通信がすぐに3人集まってしまうので、公園に入ってすぐの場所で呼び込みを何度も繰り返して、ガンダムを見る前にまさかの足止め状態(何やってんの)。
キリがないので、すれちがいは一旦置いといてガンダムへと向かう。


いた、あれだ……!


圧倒的なスケール、妥協のないディテール。有無を言わさぬ存在感でそびえ立つ巨像。
二人して、見る角度が変わるたびに写真を撮りまくる。
足下がむき出しの土になっていて、少々ホコリっぽいのを気にしながら。


演出の時間になり、首が動き、目が光った。
「こいつ、動くぞ……!」(友人談)


足下をくぐる行列があり、結構流れが速かったので並ぶことにした。
列の流れで正面へ移動。


そしてどんどん近付いてゆく。

スタッフの方が「どんどん触ってどんどん進んでくださーい」と連呼していたので、実際にボディを触れたのは一瞬だけで、シャッターチャンスも無し。
だけど、足下まで来るとラベルの内容も肉眼で読めて(足の赤い接地パーツと上のパーツとの境目を指して「MANUAL RELEASE」とか)、改めてリアリティを感じた。

勢いで会場限定のガンプラを買いたくなってショップに近付いたものの、ショップ入場まで90分待ち&ガンプラかオフィシャルブックだけの購入も30分待ちとのことで断念。
一人行動だったら並ぼうとした可能性もあるけど、帽子も被らずにあの炎天下では、やっぱり無理だったかな……。

フジテレビ付近・アクアシティ


公園で写真を撮ったり、相変わらずすれちがい通信を繰り返したりしながら(一日中、隙あらばDSをチェックしてた)フジテレビの方向へ。


フジテレビの球体展望室(はちたま)に上るつもりだったんだけど、お台場合衆国に向かう人の数があまりにも多くて尻込み。


とりあえずゆりかもめを撮ったりして……。

フジテレビに入るのはやめて、アクアシティで何か食べることに。
1Fの豆しば祭りのグッズをひやかした後、サブウェイでサンドイッチを買い、友人はサンクスで飲み物も買い足し、近くの無料休憩所で一休み。

その後再びゆりかもめの行列に並んで、次の場所へと向かいます。
つづく! あと1回か2回!