深夜につれづれ

映画(『ヴェロニカ・ゲリン』)をテレビでぼんやり気味に鑑賞。
現代のダブリンには「ギネスビールとアイリッシュダンス」という楽天的なイメージを漠然と持ってたんだけど、こんな暗部(スラム街が存在し、1990年代に麻薬組織が台頭)もあるとは知らなかった……。
アイルランド音楽風味のBGMが良くて、シリアスなストーリーながら雰囲気が重すぎなくて見やすかったです。


ところで、もう5つ寝ると誕生日。
ここ数年は徐々に実年齢が増えることに抵抗を感じるようになってきていて、今年も「もうこのへんで5年くらいカウントが止まればいいのに……」とか思ってます。
これって、「自分の精神年齢は実年齢−5歳」だと無意識のうちに捉えてるってことかもなあ。
あんまり大きくは引き離されたくない……。