宇宙のとびらを探る

もう遊ばなそうなゲームソフトを近々売ろうと思い立って、ずっと手を付けていなかったものを始めてみたり、昔遊んでいたのを久しぶりに起動してみたりしています。
そんな中、『ゼノサーガ エピソード1』のムービーを眺めていてふと気づいたのが、「もしかしたら自分は結構SFが好きなのかも?」ということ。
そこで、これまでに触れた中で印象深いSF的作品を改めて思い起こしてみました。


まずゲームでは、前述のゼノサーガ(ちなみに2以降は未体験)や、『スターオーシャン』シリーズ。
それから『メトロイドプライム3』(これは途中で挫折してるけど……)。
エニックス『スラップスティック』も一応SF……?
『MOTHER』シリーズにも結構SF的な要素が入ってた気がします。
ファミコン時代にまで遡ると『ラグランジュポイント』というのもありました。

映像作品では、『新スター・トレック』や『マトリックス』、押井守監督の『イノセンス』。『アンドリュー NDR114』も面白かった。
子供の頃大好きだった『ナイトライダー』もSFかな。
あとは、『スパイダーマン』のようなアメコミ原作ものなど。


こうして振り返ってみると、特別に好きというわけではないにしても、ジャンルの一つとしてそれなりに楽しめている感じ。
そもそも実生活の中でコンピューターの類が好きなんだから、それが現実以上に活躍する物語を嫌いにはならないよね。
(テクノロジーでなく、超能力で活躍する系統も混じってるけど……〉

SF小説なるものにはまだ一度も手を出したことがないのだけど、読んでみたら案外夢中になれる作品に出会えるかも?