ひとりごちる

ゆうべ某所で、2000文字を超えるフィクションの文章をお遊びで書いたんです。
投稿直後はやっちゃった感で脈拍が上がったけど、今思えば書いてて楽しかった。
フィクションを書くこと自体数年ぶりだったし、コンパクトな文字数で書くことが正解だとずっと当たり前のように思っていたから、とにかく文字数を稼いで長く長く書くということが新鮮でした。
きっと引いた方もいるだろうけど、それはこの際置いといて……。

言葉を綴ることは楽しい。
思いついたアイデアを盛り込むほどに楽しい。
それは絵や音楽も同じだろうし、日々時間をかけて楽しい作品を見せてくれる人達に思いを馳せれば、改めて尊敬の念が湧くってものです。
駄文を綴った深夜の2時間は、思い返して咀嚼してみれば発見の多い2時間でした。