経験値あーがるー

お正月に母の携帯で撮った写真を伯母と祖母に贈ることになり、がんばってレタッチ。
今まではうまく出来なくて妥協することが多かったけど、今日は会心の出来だったよ!
調整の加減とか、細かい印刷設定の正解がだんだんと掴めてきました。
意外につまづくポイントが多いよね、レタッチ道。

今回最大の発見は、「人物写真は、色合いが大事!」だということ。
絶対的な画質はデジカメに及ばなくとも、最大の解像度で(できればホワイトバランスにも気を配って)撮って、
あとは肌色がきれいになるように色や明るさを補正できたら、印刷しても十分きれいな思い出写真のできあがり。
うちの母のリアクションを見るに、女性は特に肌の写りが重要みたいですね。

初めからきれいに撮れるデジカメ写真よりも、
携帯写真のほうがレタッチの成果がはっきり出て楽しいな。
元が低画質なぶん、元画像のバランスを崩す心配が少なくて気が楽だし……。