楽なほう楽なほう

ポッドキャストを聴きながら、ラディッシュの鉢と砂を軽く水洗いして、次回に向けてのスタンバイ。
約束してるし、次はネギ作んなきゃ。

いつまでも理科の実験レベルの量ではあるけれど、
ベランダ園芸が持続できている理由の一つに
「常にイージーなほうの手段を選んでいる」というのがあると考えてます。
ホームセンターに苗が売られていたら、無理に種から育てないで苗を買うとか。
手の抜きどころ(と力の入れどころ)の区別がつく、というのは上達の要素の一つですよね。

もちろん、植物の世話をすること、育ってゆくのを見るのが嫌いじゃないというのもあります。
野菜は食べられるし、花は綺麗で眺めると心が安らぐ。
野菜はいつまで続くか分からないけど(実りが少ないから……)、
少なくとも花は当面ベランダから絶えることが無さそうです。